プロフィール

学歴 職歴

1960-3 神奈川県川崎市生まれ

川崎市中原区 ○○中学校卒
福島県 日○○北高校卒
○○大学 ○学部 写真学科卒
○○○○自動車株式会社
(企画部門、販売店へ出向等)

◎バツイチ
2人の娘の父親

写真歴

◎中学生の頃からカメラや写真に興味を持ち始める。
当時はフィルムカメラ。父のcanon QL(一眼ではなく距離計連動式カメラ)40mm f1.4
というカメラを借り特にテーマもなく撮っていた。
一眼レフカメラを持っている友人が羨ましかった。
友人は当時のASAHI PENTAX 50mm f1.8やミノルタSR-T super 101等を持っていました。2眼レフを使っていたつわものも笑

写真仲間は私を入れて4人。
一眼レフに憧れていたものの、父から借りたカメラの写りのシャープさに途中から気づきました。
40mm f1.4というレンズは大口径で妙にレンズが大きく今振り返ると名機だったのかもしれませんね。

中学時代は フィルムの時代でしたので フィルム現像 印画紙焼き付けまでしていました。
これが一番楽しかったです。

その後、高校へ進学。写真部に入部したものの先輩たちや同級生のとる写真に幻滅 笑
して1ヶ月で退部。
(当時のアイドルのコンサートの写真ばかり撮ってるのをみて幻滅、カメラの知識なし、これにも幻滅)

大学時代は主にスポーツ写真に没頭。
特に、当時 品川にアイススケートリンクがあって、そこでアイススケートチームの練習風景や試合の写真を撮影、何年も通いました。

当時のカメラはフィルム。その上、オートフォーカスではなく手動でピント合わせ。さらにフィルムの巻き上げも手動でした。
学生だったので高いカメラやレンズも買えなかったけど それでもcanon A-1 レンズは135mm f2  50mm f1.4を使っていました。

本格的に写真に携わったのはここまで。
その後 中途採用で 自動車メーカーに入社。

軽く写真を撮ってはやめ、また撮ってはやめ の繰り返し。

その後結婚。
子供の写真、家族写真へと切り替わったかな。
子供が大きくなった40歳頃から女性ポートレートに興味をもち 撮りはじめました。
運のいいことに専属モデルをしてくれた女性が2人いたことです。
もう25年前のこと。あの頃の私のポリシーは 金銭のやり取りをしない事でした。

もうあの頃撮ったデータのほとんどを紛失。
気に入った写真が多かっただけに残念です。

あの頃は フィルムとデジタルが混在していて あるスタジオ経営者が フィルムに勝るものなし と言っていたのを思い出します。
古い人だったし、普及型のデジタル一眼レフカメラが600万画素の時代だからそういうことが言えたのでしょうけど、これから画素ももっと増えていくだろうし カメラも進化する事を考えれば フィルムに勝るものなし    なんて言う時代錯誤的発言には笑ってしまいました。
ましてやプロなんだから先を読め、と思ったものです。

それから時が流れ今 再びポートレート写真を撮りたくなった。

という事です。

⬆ 2025-6-24撮影
ポートレート写真ではありませんが、藤咲ゆみ というアーティストの ライブ時の写真です。

⬆ 2025-6-24 シンガーソングライター
藤咲ゆみ のライブでの1コマ。